【1月26日】JLCA 結婚相談所運営オープン勉強会 + マル適マークCMS説明会 を開催します!
2024年も結婚相談所を運営されている、全ての皆さまのお役に立てるよう、
マル適マークCMSを取得している・していないに関わらず、どなたでも参加できる「JLCA 結婚相談所運営オープン勉強会」を開催致します!
※ 記載のミーティングID、またはURLから直接ご参加いただけます!
今回のテーマは…、
「クーリング・オフについて」です!
皆さまの結婚相談所でも滅多にないこととは思いますが、対応を間違って【違法】!となってしまいやすい、要注意のポイントです。
「え?!この費用も返金になるの??」
といったトラブル事例をご紹介しつつ、詳しく解説させていただきます。是非ご参加ください!
JLCAは申請いただいた結婚相談所に、審査・最終審査の後にマル適マークCMSを認証発行する第三者認証機関です。
※ マル適マークCMSについてはこちら
※ マル適マークCMSを取得している結婚相談所についてはこちら
審査の際に様々なコンサルもさせていただくのですが、認証を取得いただいた結婚相談所の皆様から、日々様々なご相談もいただきます。
JLCAは、それらのご相談に対応させていただく他、認証発行した結婚相談所を運営皆様に向けて、毎月様々な法律、トラブル予防、その他の様々な情報を、JLCA通信やオンライン研修という形で発信しています。
オープン勉強会はその一部を開放し、マル適マークを取得していない結婚相談所の方も参加できる研修です。
結婚相談業は、開業規制等はありませんが、開業した後は守らなければならない法律が少なからずあります。
法律を守った安心・安全な運営のご一助となる内容となっておりますので、結婚相談所を運営されている方は、是非お気軽にご参加ください!
またマル適マークCMSについての説明会も同時開催となりますので、マル適マークについて、
✔ なぜマル適マークCMSはあるのか
✔ 「審査」とは?どんなところを見るの?
✔ 「落ちる」ってあるの?
✔ 費用はどれくらい掛かるの?
✔ 発行までどれくらいの期間があるの?
等々についても、詳しくお話しさせていただきます!
当日は様々なご質問にもお答えしておりますので、参加中チャット等についてお気軽にご質問いただけます。
※ 参加された方に対し、後日の取得の勧誘や、その他個別のご連絡などは一切行っておりません。
1月のオンライン研修講座のお知らせ
はじめに、令和6年元日に発生した能登半島地震にて被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
この度の震災による被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年も様々なオンライン研修を皆さま、本当にありがとうございました。改めましてお礼申し上げます。
研修で知っていただいたことが、うっかり法律に違反してしまうといったことや、無用なトラブルを予防するすることに繋がりましたら幸いです。
本年も引き続き皆さまの結婚相談所運営にお役立ていただける、様々な研修をお届けしてまいりたいと思いますので、本年も何卒ご参加よろしくお願い致します。
早速ではございますが、2024年1月 は以下の各研修を予定しております。
1月の月別テーマ研修は「入会・退会 対応の注意点研修 2024 + 2024年 特にご注意いただきたいことです!
今年もまず最初に!会員様の入会・退会の際の対応とその注意点について、詳しく解説させていただきます。
2024年版にアップデート!
更に、昨年の様々なご相談事例から、2024年 特にご注意いただきたいことをピックアップしてお届け致します!
今年も皆様の結婚相談所には、様々な方がいらっしゃると思いますが、最も重要なポイントである『入会』と『退会』について、年の初めに、是非ご参加ください!
今月も、現在鋭意作成中のJLCA通信1月号。
今回の事例解説のテーマは「契約書面に関するご質問への回答」をお届け予定です!
昨年中も皆さまから契約の締結や契約書面の扱い・内容について、多くのご質問を頂戴しました。
いただいたご質問から、是非ご注意いただきたい点をピックアップしてお届け致します。
契約書面はキチンと法律に則った内容・手順で運用しないと、違法行為+どのタイミングでも全額返金ということになりかねません。
今後も多くの方に契約書面を交付されると思いますので、この機会にいま一度、注意すべき点をご確認ください!
初めて参加をご希望の場合はinfo@counselors.jp まで参加の旨をご連絡下さい。Zoomの参加ULRをお送り致します!
年末年始休業のお知らせ
日頃より当協会の活動にご理解、ご支援をいただきありがとうございます。
当協会では誠に勝手ながら、年末年始の下記期間を休業とさせていただきます。
□ 休業日
令和5年12月29日(金) ~ 令和5年1月5日(金)
(※通常受付開始日 令和5年1月9日(火))
■ 休業期間中のお電話・メールでのお問い合せについて
休業日、お電話でのお問い合わせは受付できません。
お手数ですが令和5年1月8日(月)以降にお問い合わせいただけますよう、お願い致します。
休業日に頂きましたメールへのご返答は、令和5年1月9日(火)以降から順次行ってまいります。
期間中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
今後とも日本ライフデザインカウンセラー協会を宜しくお願い申し上げます。
敬具
2024年卒 大学生への調査結果が公表されています
株式会社マイナビが2024年新卒の男女にアンケート調査を実施し「男性の6割強が共働き希望」といった結果を公表しています。
まずは「男性の6割強が共働き希望」に関する、結婚後の仕事についての調査結果です。
更に!共働きに関する男女の意識の変化を表した結果が以下となります。
女性は2016年から今回に至るまで、約5%共働き希望が増加していますが、男性に注目しますと、2016年から今回まで約17%増となっており、男性側の変化が近年大きくなっています。
そして、このような中で「結婚」についてですが、もちろん昔と比べて変化が見られます。
以下は結婚するなら、という自身の希望年齢について聞いた中で、30歳以上という回答の割合です。
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女性は増加傾向を継続していますが、男性は2023年卒と比べ約5%も減少しています。
今回のアンケートに回答された大学生は、もちろん2024年から社会人として世に出ることで、また結婚や結婚後の生活について変化があるかもしれません。
しかし社会に出る前のアンケート結果においても、結婚や結婚後の暮らしについて、徐々に大きな変化となっていることについて、今後も注視する必要がありそうです。
恋愛・結婚に関するアンケート調査結果が公表されています
明治安田総合研究所が、恋愛・結婚に関するアンケート調査を公表しています。
こちらでは結婚に関する結果をご紹介したいと思います。
まずは「結婚の意向」についてです。
結婚したいが約50%。更に35%が積極的ではないが、いい人がいれば、ですので約85%が結婚に対して前向きな方が多い結果といえるのではないでしょうか。
次点を約20%引き離して、「好きな人と暮らしたい」が最も選択された理由でした。「年齢的に~」の理由は9番目と、年齢で結婚したい。という方は多くない結果となっています。次はこれとは逆に「結婚したくない理由」です。
1番多かったのは自由な時間、3番目が自由なお金。と、一人で自由にできているものを失うのが嫌。といった理由が多い結果となっています。結婚相談所でも聞かれる、自分の収入に関する不安は、8番目となっています。皆さまは本調査結果、ご覧いただいてどう感じられましたでしょうか。
プロフィールにない個人情報と人権の注意点 研修 2023 を開催いたします!
今月、12月の月別テーマ研修は「プロフィールにない個人情報と人権の注意点 研修 2023」です!
結婚相談業は多岐に渡る個人情報を取り扱う、非常に特殊な業界です。
であればこそ、私たちは個人情報の取り扱いや、更には機微情報と呼ばれる個人情報について会員から相談を受ける際にも、婚活サポートのプロとして慎重な対応が求められます。
本研修はこれまで結婚相談業で起きた、様々な個人情報に関する出来事・背景から、なぜ現在のような形に至っているのか。
から、今年新たにお問い合わせいただいた事例もご紹介しつつ、プロフィールに欄がない個人情報の取り扱いなど、
本研修は通常よりも30分長い、1時間半でしっかり解説させていただきます!
様々なご相談を受ける結婚相談業にあって、日々お気を付けいただきたいポイントです。
結婚相談業の重要なポイントであるこのテーマについて、今年も是非ご参加の上、機微情報等について認識を新たにしていただきたいと思います!
JLCA通信12月号 解説講座を開催いたします!
JLCA通信12月号の事例解説は「契約書面に記載すれば必ず守らないといけない?」をお届けしております。
契約書面に条項として記載しておけば、何かあった場合、全て契約条項に照らして判断すればいいのか…?
不当条項となってしまっていたり、特定商取引法違反となってしまう場合があります!
昨今みなさまからいただいたご質問の中から、本テーマに該当する事例をご紹介しつつ、
「契約条項にしておけば、何も問題ないんだ!」
という落とし穴について、解説させていただきます!
オンライン解説講座はもちろん!よもやま話満載でございます。
「交際終了したお相手に連絡する会員への対応」の他、【お見合いのキャンセル料について】等の非常に重要なお話しをさせていただきます。
※ 参加方法等につきましては、お手元にあるJLCA通信12月号に記載のZoom IDから直接ご参加いただくか、
「まだ届いてないよ!」という方は事務局までお気軽にご連絡ください!
11月のオンライン研修を振替開催いたします!
以下の日程で各オンライン研修を振替開催させていただきますので、是非参加をご検討ください!
※ 参加方法等につきましては、お手元にあるJLCA通信12月号をご覧いただくか…、
「まだ届いてないよ!」という方は事務局までお気軽にご連絡ください!
JLCA通信(2023年12月号)を発行しました!
「JLCA通信 12月号」を発行しました!
12月号は、以下の内容をお届けしております!
1 結婚相談所のトラブルと対策 第104回 契約書面に記載すれば必ず守らないといけない?
2 2024年卒 大学生 共働き希望が過去最多
3 「マル適マークCMS」新規認証発行のお知らせ
12月の事例解説は…、契約書面に条項を追加すれば、どんなことでも守られなければならないのか?!です
様々なトラブルが起きる中で「こんなことにならないよう契約条項を作ってしまおう!」と思わることがあると思います。
しかし!ご注意ください。
中には…私たちが守る「消費者契約法」や「特定商取引法」に違反してしまう場合があります!
今回は過去にあった法律違反となってしまった契約条項について解説しています。
紙面では簡潔に事例と違法となる旨をご紹介しましたが、オンライン解説講座では更に詳しく!他の事例とともに解説させていただきますので、是非ご参加ください!
来年2024年、新卒となる大学生に株式会社マイナビがアンケ―ト調査した結果が公表されています。
「共働きに希望の男女差」は、男性の6割強が共働きを希望!
女性は73.3%が共働き希望で、男女の意識の違いは差がなくなってきています。
その他、なぜ女性が共働きを希望されるのか。結婚するなら30歳以上、という方はどれくらいか等、様々なデータをご紹介しております。
あまり大きくないかもしれませんが、着実に、結婚や結婚した後の生活に関する意識は変化しています。
こちらもオンライン解説講座では、他のデータとともに詳しくご紹介する予定です。
そして11月27日にマル適マークCMSの認証発行を決める審査委員会を開催し、9事業所に認証発行が決定しています!
マル適マークCMSにつきましては、毎月オンライン説明+オープン勉強会を開催しておりますので、取得を希望・検討されている方は是非こちらをご参加ください!
オンライン解説講座は、お手元に届く紙面に、ZoomのIDが記載されております。
マル適マークCMS 新規認証発行のお知らせ
マル適マークCMSの発行について、有識者を交えて最終審査する「審査委員会」を11月27日に開催しました!
最終審査の結果、今回新たに9事業所に認証発行となっております!
結婚相談所の事業者の皆さまには
マル適マークCMSは結婚相談所が守るべき法律(特定商取引法・消費者契約法・個人情報保護法等)の他、更に結婚相談所ならではの注意点について審査をさせていただき、改善の後に発行となります。
「なぜ、そのような対応をする必要があるのか?」「具体的にどうすればいいのか」
等々、法律を守る理由から対応について、また実際に業界で起きたトラブルとその対策についても幅広くお話しさせていただき、結婚相談所自身がトラブルを予防する運営となるようサポートの意味もあります。
審査についてご不安な点、またご不明な点などありましたら、
電 話 : 070-4333-0446
メール : info@counselors.jp
までお気軽にご連絡下さい。
更にマル適マークCMSの審査の内容を解説する、オンライン説明会も実施しております!
説明会はマル適マークを取得していない方も自由に参加できる、毎月テーマが変わるオープン勉強会とセットになっていますので、興味のある方は是非ご参加ください!
次回は
です。参加方法は参加の旨を「info@counselors.jp」にメールするのみですので、こちらも是非お気軽にご参加下さい!
【マル適マークCMS 審査の流れや内容につきましてはコチラでもご覧いただけます】
【マル適マークCMS」の取得申請を希望される事業者様は、以下をクリックして下さい】
消費者の皆さまには
結婚相談所は開業規制がありません。
ですので・・・。
主にこれらの法律を、どの結婚相談所がキチンと守って運営しているか分かりません。
結婚相談所をご利用の際は、厳しい審査を経て、法令順守、確かな本人確認を行っているマル適マークCMSを取得している結婚相談所のご利用を是非ご検討ください!
現在マル適マークCMSを取得している結婚相談所はコチラから