2022年 国民生活基礎調査が公表されています

厚生労働省が2022年6月2日時点の世帯総数等「2022年 国民生活基礎調査」を7月4日に公表しています。

2022年6月2日時点の世帯構成は以下のようになっています。

 
2022年 国民生活基礎調査_20220602時点(世帯構造割合)

 
次は児童の有・無に関する世帯の状況です。

 
2022年 国民生活基礎調査_20220602時点(児童の有・無 世帯の推移)

 
児童のいる世帯の割合は、1995年では全世帯の33.3%を占めていましたが、2022年には18.3%と、15%も減少しました。

児童のいる世帯数は、2022年に1,000万世帯を割り込み、991万世帯となっています。

次は、65歳以上がいる世帯の、世帯構造の推移です。

 
2022年 国民生活基礎調査_20220602時点(65歳以上がいる世帯の世帯構造の推移)

 
65歳以上の方がいる世帯が増加している状況が見てとれますが、具体的な世帯数では、

65歳以上の方いる世帯数は1995年 1,269万世帯であったのが、2022年には2,747万世帯と約1,500万世帯増加しています。

少子高齢化問題はよく耳にしますが、上記の世帯構成を見ると、今後更に孤独や老々介護、8050問題が深刻化していくことも想定されます。

    
 

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