2013年の合計特殊出生率が発表されました

厚生労働省が6月4日に2013年の人口動態統計を発表しました。
2013年の合計特殊出生率は、前年より0.02ポイント上昇の1.43となっています。

 
【合計特殊出生率とは】
出産期と位置付ける15~49歳の女性の年齢別出生率を足した値。

 
【出生率とは】
その年の出生数を女性数で割った値。

 
しかし出生数は102万9800人と過去最少となっています。
出生数が過去最少なのに、合計特殊出生率が上がってる理由は、算出の分母となる母親の数と分子となる出生数が等しく減っている為です。

 
日本の人口維持には難しい数字であることに変わりはありません。
【2013年の総人口数】

 
現在政府が結婚支援策などを次々に打ち出していますが、それが成果として早く現れることが切望されています。

    
 

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