人口の自然増減数が過去最大のマイナス幅となりました

厚生労働省から今月の2日、
2009年の人口動態統計の確定数が発表されました。

発表では人口の自然増減数はマイナス7万1830人となりました。
これは1899年の統計開始から初めてマイナスとなった2005年以降、
過去最大のマイナス幅となります。

<人口動態統計 : 厚生労働省が行っている統計。出生、死亡、婚姻、離婚などの件数が調査されます。>
<自然増減数   : 出生数から死亡数を引いた人口>

出生数は前年比2万1121人減の107万35人
死亡数については前年比542人減の114万1865人となりました。

また以前こちらで紹介した2009年の「合計特殊出生率」についても、
前回と同じ1.37で確定しています。

これらは未婚化・晩婚化が進むことで少子化が更に進み、
ついに人口の減少が加速化していることを表しています。

    
 

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