「我が国のこどもの数」が発表されました

総務省が5月5日のこどもの日にちなみ、4日付で「我が国のこどもの数」を発表しました。

日本のこども(0歳~14歳)の人口は「1605万人」となりました。
昨年と比べて約15万人減となっており、何と1982年から35年連続減となっています。

「我が国のこどもの数」①

また総人口に対するこどもの割合は「12.6%」
こちらは1975年から42年連続の低下です。

「我が国のこどもの数」②

グラフは昭和40年からのこどもの割合です。
平成8年までは65歳以上の割合より14歳以下のこどもの割合が多くなっていましたが、平成9年のその割合が逆転して以来連続で低下しており、少子高齢化が正に進んでいることを表しています。

都道府県別の数値を見ると、こどもの数が前年よりも増えているのは東京都のみ前年度より増加しており、東京都への一極集中も進んでいることが確認できます。

近年各自治体で様々な若者の出会い・結婚支援が行われていますが、これらは前述のような少子高齢化が加速している日本において、今取り組まなければならない重要な取り組みであることが分かります。

長年未婚者の結婚の手助けをしてきた結婚相談業についても、そのこれまでのノウハウや結婚相談所だからできる取り組みといったものが、これからはもっと求められる時代になってきているのではないでしょうか。

    
 

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