「人口動態職業・産業別統計」が公表されました

厚生労働省が「人口動態職業・産業別統計」を公表しています。

その中で「第1子出産時の母の就業状態の割合」があり、第1子を出産する際にお母さんが就業中であるか、無職であったかの割合となっています。

 
第1子出産時の母親の就業状態

 
平成22年では34.5%だった就業中の割合が、5年後の平成27年では45.8%となんと11.3%もアップしていました。

更に第2子出産時では・・・
 
  平成22年:27.6% ➡ 平成27年:39.7%
 
と12.1%もアップしています!

第3子出産時でも・・・
 
  平成22年:28.3% ➡ 平成27年:38.4%
 
で10。1%アップとなっています。

当然ながらこの結果は働く女性、そして共働きの家庭が増加しつづけていることを表しています。

この状況からより一層、世のお母さんの支援に繋がる保育環境の充実や、家族である夫の協力が不可欠となっていますので、その辺りの意識改革が重要となってきそうです。

    
 

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