2019年の出生数が90万人を下回る見通し
昨年末に厚生労働省が2019年の人口動態統計 年間推計を発表しています。
新聞、WEBニュース等々で大きく取り上げられましたが、遂に年間の出生数が90万人を下回る見通しです。
グラフの青い部分は、前述のように将来の出生数を予想したものですが、年々青い部分が大きくなっており、予想を上回るペースで出生数が減少していったいることが浮き彫りとなっています。
「予想が甘かったのは・・・?」と思われるかもしれませんが、2017年以前の将来人口推計は今より厳し目の見通しだったのですが、2017年の見直し当時は想定していたよりも合計特殊出生率が高かったり(1.4を下回る予想が1.46)と、今後の見通しに対して明るい数値が見られたことも要因だったのかもしれません。
ところが出生数は予想よりも2年早く90万人を下回る結果となっています。
現在人口が1億人を割り込むのは2053年と予想されていますが、このままいくと人口も予想より早く減少していくかもしれません。
人口減少や少子化は日本にとって明るいニュースとは言えないものの、最近では人口減は自然の流れなのでそれを受け入れた上で社会を考えれば良い、という意見もよく見られるようになりました。
将来の人口推移によってどのような社会になるかはまだ予想が難しいものの、現在は
結婚したいと考えているにも関わらず、出会いがない!という理由で結婚出来ない方が多くいらっしゃる。
(しかもほとんどの方が出会いを見つける為の行動を特にしていない・・・。)
詳細はこちらをご覧下さい2019年の少子化社会対策白書が公表されました
直面するこのような問題を一つ一つ解決していくことで、また予想と違う変化を見せるのではないでしょうか。
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