総務省が2013年10月1日時点の日本の総人口を発表しました
総務省が4月15日、「2013年10月1日時点の日本の総人口」を発表しました。
日本の総人口は1億2729万8000人となり、前年度比21万7000人減となっています。
総人口は3年連続で大きく減少しています。
年齢別の人口を見ると、65歳以上の割合は25.1%と過去最高を記録しています。
その一方0~14歳の割合は12.9%と過去最低を更新しています。
高齢者は人口の4人に1人の割合となり、0~14歳人口の減少と相まって『少子高齢化社会』の進行を如実に表す結果となりました。
下の図は年齢毎の人口を表す「人口ピラミッド」です。
また都道府県別の人口増減の状況は以下の図になります。
人口の増加は東京都を含む8都県。宮城県は昨年の減少から転じて人口増となっています。
その他の39道府県は減少となっています。
現状では人口減が加速している状況とですが、政府は婚活支援などで人口減に歯止めをかけようとしています。
JLCAも引き続き「結婚を望む方に安心・安全な結婚相談業」の促進と認知を、「マル適マークCMS」や「仲人・カウンセラーへの研修」を通じて実現することで貢献してまいります。