厚生労働省が2016年の人口動態統計を発表しました

厚生労働省が2016年の人口動態統計を発表しました。

ここ3年ほど「来年は100万人を割り込むかも」と言われておりました出生数が、2016年遂に100万人を割り込み97万6979人となりました。

 
出生数の推移

 
出生数のピークは1949年の269万6638人でした。

2016年の出生数はこのピーク時と比べると3分の1ほどまでに減少したことになります。

 
次は合計特殊出生率です。こちらも2年ぶりの低下となっています。

 
合計特殊出生率の推移

 
合計特殊出生率も低下した背景には低下し続ける20代の出生率と、これまで上昇傾向にあった30代の出生率も低下に転じた点がことが影響しています。

また死亡数も130万7765人と前年より1万7321人増加していることから、今後人口減が更に進んでいくことが予想されます。

    
 

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